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ハイ スクール オブザ デッド パチンコ 潜伏 東芝ITサービスは4月19日、仮想化システムの構築から保守までを支援するサービス「仮想化トータルサポート“V’s-care”」を発表した。1日から提供を始めている。

 新サービスは、2009年10月から提供している仮想化システムの保守運用支援サービスを拡充し、構築や導入フェーズにも対応した。新メニューとして、「サイジング調査サービス」「P2V移行調査サービス」「設計構築サービス」「P2V移行サービス」を追加した。

 サイジング調査サービスでは、同社が専用ツールを用いて既存システムの負荷状況(CPU、メモリ、ディスク、I/O、ネットワーク負荷)のデータを収集し、最適な仮想化システムの構成をサービス利用企業に報告する。P2V移行調査サービスでは、既存システムを試験的に仮想化環境へ移行させて、本格的に移行すべきかどうかを調査する。

 設計構築サービスでは、サイジング調査やP2V移行調査の結果を踏まえて、導入企業にとって最適な仮想化システムの設計および構築を支援する。P2V移行サービスでは、既存システムの仮想化システムへの移行作業を支援する。

 参考価格は、4つの新メニューをすべて利用する場合で400万円から(既存サーバ20台を仮想化サーバ2台構成にする場合)、運用保守サービスが年間70万円からとなる。

関連キーワード仮想化 | 保守 | P2V(Physical to Virtual) | 東芝 | ITサービス

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